「妥当でしょう」

それにしても、中山のギャラが2000万円。かつての人気を考えれば、かなり安くなった印象がある。「いや、今の彼女なら、この金額は妥当でしょう」そう解説するのは、広告代理店関係者。「90年代、彼女の人気が絶頂の頃、ギャラは5000万円前後でした。ある程度の額を維持するためには、常にメディアに露出していることが重要です。

ところが、中山は辻仁成さんと結婚し、2003年パリに移住。以降、ほとんど仕事をしていなかった。やはり、仕事をしていないと、知名度が落ちるし、人気も保てませんしね。当然、ギャラも下がるというわけです」中山と同世代の鈴木保奈美(48)も結婚、出産で一時、露出が減っていたが、「ここ数年は、コンスタントに年l、2回ドラマ出演するなど、仕事をしています。

そのため、ギャラは中山より500万ー1000万円高い」(同)最近は、ネット広告が普及し、テレビCMの比重は下がりつつある。タレントのギャラが下がるのも自然の流れで、「1億円を超えるようなギャラをもらえるのは、SMAPや吉永小百合、高倉健といった何十年も国民的人気のある人だけ。

5000万円の壁を超えるのも、AKB48やジャニーズの嵐など、ほんの一握りでしょう」(同)ちなみに、今回の裁判については、「通常、ギャラは契約した時点で全額一括して払うものです。ましてや、離婚報道を理由に支払いを拒否したなんて聞いた例がありません」(業界通)中山も離婚の影響が思わぬところに波及して頭が痛いはず。その上、自分のギャラもバレちゃって恥ずかしいったらありやしない。



2014年11月05日 Posted bysimple at 18:16 │Comments(0)

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